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プログラミング初心者は独学よりオンラインスクールが断然おすすめ!

プログラミング初心者が独学で勉強するほど、心折れやすいものはないですよね。

独学する人の約9割が挫折するというこの界隈、事実私も過去に2回挫折してます。

プログラミング初心者であれば、勉強初期からのオンラインスクールがおすすめです。

今回は独学よりも効率良く学べるオンラインスクールの選び方、現在私が実際に通い始めたオンラインスクールについて紹介します。

この記事を読んでわかること
  • 独学より圧倒的に効率が良いのはオンラインスクール一択
  • 自分に合うスクール選びのポイント紹介
  • 私がウェブカツを選んだ理由は高コスパ、卒業後の手厚いサポートがあるから
目次

【事実】独学は9割挫折する

結論、独学でプログラミング勉強はかなり無謀です。

独学で勉強してエンジニア転職できた人がレアな例で、多くは途中で挫折してしまいます。

私もそのうちの1人です。

具体的には独学中に1回、以前通ったオンラインスクールで1回、計2回挫折しました。

独学当時は「Progate」でHTML・CSSを軽く勉強して、それから参考書片手に勉強を始めました

粘ったものの、結局挫折しました 笑。

理由は下記のとおり。

私が独学で挫折した理由一覧
  • 質問できる人がいなかった
  • ネットで質問しても、回答までの時間がかかるか、なかなか回答がつかなかった
  • 書籍を読む「だけ」、覚える「だけ」の時間が長く、アウトプット中心にできていなかった

一番大きな要因はやはり、質問できる人がいなかったことですね。

プログラミング自体初めてかつ独学スタートとなると、一度つまずくと自力で解決するまでの時間がすごくかかります。

その度に参考書を見直し、ネット情報を検索、それでも無理なら専用サイトで質問して…と。

つまずきポイント解決までの道のりが険しい、だから勉強が嫌になるという悪循環でした。

ただしプロゲートみたく、無料でプログラミング勉強できるサイトは多いに活用した方がいいです。

初心者に大変易しい内容から始まるので、そこはおすすめします。

今振り返れば、独学よりもスクールのが断然コスパ良かったのになーというのが正直なところ。

プログラミングスクールを選ぶポイントとは

プログラミングスクールの選び方を失敗すると、結局お金をドブに捨てるようなものです。

一番頼りにしたのは実際に通った諸先輩方のレビューですが、実際に検討する際にはポイントを押さえておくべきです。

プログラミングスクールを選ぶ秘訣6ヶ条
  1. 自分が学びたい言語はあるか
  2. 教材は実業務レベルで質が高いか
  3. 講師が現役エンジニアか
  4. 学習計画に合った受講期間があるか
  5. オンライン型、マンツーマン型のどちらにするかは自分の好きな方で
  6. 挫折しないためのサポートは手厚いか

以下では、各ポイントに沿って簡単に説明してみます。

1.自分が学びたい言語はあるか

まずは自分が学びたいプログラミング言語があるか確認しましょう。

まだ言語が決まってない場合は、フロントエンド、バックエンド、フルスタックの中でどの働き方がいいのか、そこから考えていくといいです。

エンジニアの主な働き方分類
  • フロントエンド:ユーザー側から見えるユーザーインターフェイス側(UIとも)を創る(HTML・CSS・Javaなど)
  • バックエンド:ユーザーから見えないプログラム側を創る(PHP・Ruby・Pythonなど)
  • フルスタック:フロントエンド、バックエンドのどちらでも対応可

スクールによっても主とするプログラミング言語、エンジニアとしての想定する働き方が違いますから。

自分が興味のある、もしくは希望する働き方に合うプログラミング言語を学べることは最低限必須です

2.教材は実業務レベルで質が高いか

低価格のオンラインスクールはコスパ良いように見えて実は勉強できる内容のレベルが低かった、なんてこともしばしば。

初心者だから簡単なレベルから始めるのは当然としても、実業務レベル以下で終わってしまっては転職なんて夢のお話になっちゃいます。

そんな無駄金は払わないように、教材の質については念入りに確認しておきましょう。

教材に合わせて自分がレベルアップできる、アウトプット中心で学べるカリキュラムならばなお良しですね。

プログラミング自体が継続した努力なしには稼げないので、難易度が徐々に上がっていく教材というのが理想です。

3.講師が現役エンジニアか

教材監修してるのが現役エンジニアかも大事ですが、同等に大事なのが教える側の講師陣が現役かどうか。

例えば途中でつまずいて質問した時、明確な回答をもらえないとモチベ維持も厳しくなるかもしれません。

現に私が受講したスクールでは、「そのバージョンだと教材に対応していないので、もう一度最初からやり直してくれ」と言われました。

しかもけっこうコード書き進めた後に 笑。

また別の時には講師からの回答がもらえるまでにほぼ2日かかり、その間はエラーを無視して別部分のコードを書かなければならない。

でもエラーが出るからGoogleでプレビューも見られず、実装できてるかわからず進めてる、なんてこともありました。

オンラインに限らずスクールでは卒業生が講師になってて、実は現役で稼いでないなんてこともあるようです。

その点は受講生の体験談を見て、事前に講師のレベル感を把握しておきましょう。

あとはスクール講師が「考えて調べる力」を育ててくれるかどうかもかなり重要かと。

「調べて考える力」ってなんぞや?
  • エラー内容を読んでどこのコードが間違っているか推測できる
  • ネット検索時のキーワード選定ができる
  • エラー部分の現状をデベロッパーツール、デバッグで調べられる

実際私も卵割れたばっかのひよこなもんで、つまずくことだらけです 笑。

でも数をこなしてたら、ぼちぼち自己解決できることも増えたのも実感してます。

エンジニアとして働いてる諸先輩でも調べる機会は多いようなので、今のうちから調べる・考えるクセは習慣化しておくのがおすすめ。

4.学習計画に合った受講期間があるか

ここもかなり重要なポイントです。

独学にしろスクールにしろ、勉強を始める前にまず学習計画を立てるべきです。

1日24時間のうち何時間を勉強に充てられるか、またいつまでに転職したいのかなど、具体的に数値化して計画を立てましょう。

過去の私はここでやらかしました。

ちなみに現在の私を例にすると、こんな感じのタイムスケジュールで勉強時間を捻出してます。

STEP
子供を起こすまでの時間

早朝(4時〜5時前の間)に起きて子供2人分の小学校、保育園の準備、動物ちゃん達のお世話、自分の身支度を済ませた後に勉強しています。

最低1時間、多くて2時間超です。

STEP
会社に出勤するまでの通勤時間

電車の時間は10分、最寄駅から会社まで徒歩10分と知れてますが、電車では勉強でつまった部分をスマホでググる、もしくはブログの下書きをポチポチしてます。

プログラミングの勉強では特にアウトプットが大事と教わってるので、勉強したことの備忘録をまとめるためでもあります。

まぁブログまで全然手がまわってませんけどね 笑。

STEP
会社の休憩時間

1時間分の休憩を全て充てて勉強してます。

お昼ご飯はワンハンドでパパッと済ませ、後は動画を見ながら手を動かしてアウトプットです。

独学の時はアウトプットがてらHP作りを頑張ってましたが、転職用ポートフォリオ作りで行き詰まり、また新たにオンラインスクールでの勉強を始めてます。

STEP
帰宅後の隙間時間

子供が寝るの遅いんでほぼ取れず!笑

私の場合だと平日最低2時間、休日は3〜5時間確保できる時もあります。

ガッツリ派とはいきませんが、兼業主婦ならこんなもんかと。

プログラミング勉強のために1日単位でどれだけ時間を捻出できるか、いつまでに「目標達成=転職」を考えるかで学習計画の立て方が変わってきます。

ここからは余談で、私の失敗談をひとつ。

2人目妊娠中に独学を諦めた私は、5ヶ月の受講期間でオンラインスクールを利用することにしました。

しかし1人目以上につわりがひどすぎてパソコンの画面を見るだけでも吐き気がし、1ヶ月延長しても最終課題が終わらせられず、卒業できずで終わってしまったんですねー 笑。

スクール代として約60万消えました。

私みたく悲しい無駄金を費やさないためにも、学習計画の時間に見合うオンラインスクールを絶対選ぶようにしましょう。

5.オンライン型、マンツーマン型のどちらにするかは自分の好きな方で

スクールの受講形式はざっくり分けるとオンライン型、もしくはマンツーマン型のどちらかから選びます。

ここは自分の好きな方でいいと思いますが、それぞれの特徴も軽くおさらいしておきましょう。

ちなみに私だと1回目はオンライン型、現在の2回目もオンライン型だけど有料でマンツーマンレッスンが購入できるスクールに通ってます。

ちなみに私なんかは、マンツーマン型だと子供2人を保育園や学童に預けての勉強になるのがかわいそうだと思い、勉強の続けやすさからオンライン型を選択しました。

どちらにせよプログラミング勉強は独学の時間が長いため、モチベ維持の方法もかなり重要です。

勉強の続けやすさでオンラインスクールを選ぶ際には、下記ポイントについても併せて検討するとなお良いですね。

6.挫折しないためのサポートは手厚いか

独学の9割は挫折するというプログラミング勉強、スクールに通う人でも100%挫折しないとは限りません。

オンラインスクール選びの最後のポイントは、あなたが挫折しないためのサポートは手厚いかどうかです。

要点は下記のとおり。

サポートの具体例一覧
  • 質問回数が無制限
  • 他生徒との交流機能(チャットサービス)がある
  • 他生徒とチームを組んで、作品制作ができる
  • 希望すれば、マンツーマンレッスンを受講できる

1人でプログラミング勉強してても、みんなで一緒に頑張れる環境だったり、講師陣がいつでも質問対応してくれる環境というのがあるだけでも、モチベ維持のしやすさって格段に変わります。

サポート体制はスクールによっても違うんですが、自分が本当にプログラミング勉強を続けられそうか、サポート面での事前確認は必須です。

【結論】私が選んだスクールはウェブカツでした

結論から言えば、過去2回挫折した私が次に選んだのがウェブカツでした。

たまたまネットでスクールを検索していた時に出会ったのですが、受講を決めたきっかけは下記のとおり。

ウェブカツを第2のスクールに選んだ理由ってなんぞや?
  • お試しレッスンとして受講した、HTML、CSSをざっくり学べる動画のわかりやすさが魅力的だったから
  • 教材が動画コンテンツ中心で、視覚的にもわかりやすいから
  • 卒業までの課題が22個と豊富で、アウトプット中心で学びやすいと思えたから
  • 有料でマンツーマンレッスンを購入できるから
  • 月々2万円から学べるサブスク型プランがあるから(プランは複数あり)
  • 稼げるエンジニアにフォーカスした、珍しいスクールだから
  • 卒業後に、副業案件を必ず1件紹介してもらえるから
  • 卒業後2年間は、転職サポートをしてくれるから
  • 卒業後コンテンツが用意されているから

ちなみにウェブカツではスクール=部活動イメージで運営されてるので、受講開始=本入部、レッスン=部活動などと言い換えられてました。

独学に挫折してオンラインスクール1回目も挫折した私が成り上がれるか、ここが正念場というところで選ばせていただいた所存。

現在受講中なんでウェブカツで学んだことをリアルタイムで書き留める備忘録として、このブログを最大限活用するつもりです。

まぁ大昔に購入したきりだったWordPressテーマの「SWELL」を使える良いチャンスだなー、という理由もありましたが。

本入部した今は、ウェブカツを選んで良かったなというのが素直な感想です

まとめ

今回はプログラミング初心者が効率よく勉強するためのオンラインスクールの選び方、また記事の最後には私が実際に通い始めたウェブカツについても軽く触れてみました。

例えばこの記事を清書する時に弟くん(1歳ホヤホヤ)が起きてきて、抱っこしながら書いて左腕が痺れているのもいつか良い経験になるように 笑。

プログラミング初心者からオンラインスクールを選ぶことで経験値をガンガン稼ぎ、最短距離でエンジニアになるための道が拓けるはずです。

オンラインスクールを選ぶ際に迷ってるあなたの参考になれば嬉しいです。

それでは。

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